みなさん、こんにちは!発行人のkirikoです。
日増しに暖かさを感じる今日、この頃。
もうすぐ、春の訪れですね〜☆
私は冬が大の苦手で・・・、それは×2、春が待ち遠しかったです。(^^)/
春は出会いと別れの季節。そして学生にとっては、新しい始まりの季節。
今回も面白い音楽ネタを用意しましたので、楽しんでくださいね〜☆
みなさん、よろしくお付き合いください!
[ 目 次 ]…………………………………………………………………………………★
◆ 音楽史きまぐれクイズ☆2☆
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◆ 音大受験お役立ち講座☆<第1回・和声>
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◆ 〜編集後記〜
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音楽史きまぐれクイズ☆1☆
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さぁさぁ〜!「音大受験のイロハ」のお時間ですよ!
今回でまだ3回目のメルマガ配信なのですが、おかげさまで順調な滑り出しです。
というわけで、まずはクイズから!
*質問*・作曲家ベートーベンが愛してやまなかった飲み物といえば
次のうちどれでしょう?
(*a*) *ココア*
(*b*) *紅茶*
(*c*) *コーヒー*
(*d*) *ワイン*
さぁ〜て答えはどれだ!?
ベートーベンといえば、古典派の中でも最も有名な作曲家の1人なのは皆さん
ご存知かと思います。そして、その生涯は幾多の苦難に見舞われたことでも
よく知られていますよね?
え〜と、どんな人でしたっけ?(もじもじ。。) という方の為に・・・
簡単にその人物像を紹介すると、
髪はボサボサでライオンのよう、顔は色黒で当時流行していた天然痘のあとが
残ったブツブツ顔だったといわれています。身長も当時の平均よりも低く、
小太り気味だったとか。そのうえ、服装にも無頓着で、浮浪者と間違われて
しょっ引かれたことも度々・・・(さんざんな言われようですね。)
又、性格は?というと、強い癇癪(かんしゃく)持ちであったようで何かあれば
手近なものを投げる始末。偏屈を通り越して完全な変人であったようです。
当時の彼の弟子達はさぞかし苦労したのではないでしょうか?
しかしながら、ベートーベン自身も幼い頃は、実の父親から様々な苦労を
強いられています。ニート同然の父の代わりとなって家族を支えながらも、
その父からは過度のスパルタ教育で耳を殴打されたこともあったそうです。
それが原因で後に難聴になったのではないか?という説もあるくらいです。
そんな境遇が彼の性格や風貌までをも屈折させてしまったのかもしれませんね。
本当はとても純粋で、繊細な人だったのでないかと思うと、なんだか少し切ない
気持ちになるのは私だけ!?(^_^;
その証拠に・・?とでもいいましょうか、ベートーベンって意外にも
恋多き人なのですよ。それも全て、純愛。結果は思うようにはならない事が
多かったようですが、そのおかげで数々の名曲を世に遺しています。
これって作曲家の性ってヤツでしょうか・・・。(苦しぃ。。)
などと、いささか前置きが長くなりましたが、答えは?というと
【(*c*) *コーヒー*】でした!
ベートーベンは大層なコーヒー愛好家だったそうですよ〜
コーヒーの魅力に取り付かれ、毎朝自分でこだわってブレンドした60粒の豆を、
ミルで挽きドリップ式でコーヒーを淹れたといわれています。
そんなところはちょっぴりお洒落なちょい悪オヤジ!?「違いの分かる男」ですね。
音楽先生はコーヒーの香りがほのかにしてしまうような男性に弱かったりします。
(女性って、そういう人あんがい多いかも。笑)
※又、ベートーベンの他にはバッハがコーヒー好きの音楽家であったと
伝えられています。
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☆音大受験お役立ち講座☆<第1回・和声>
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音大受験で和声が必須なのは、主に作曲科志望者ですが、和声学を知る事で、
今まで何気なく弾いていた曲の素晴らしさに気づいたり、聴音や楽典の成績アップ
にもつながります。音大受験生は必見!!
ではでは、まずは初歩から・・・
*ド*・*ミ*・*ソ* の三和音、この三和音が長三和音と言うことはご存知でしょうか?
受験間際のあなたなら、当然知ってますよね?
譜面を想像すると、下から*ド*・*ミ*・*ソ*と順番に三度づつ重ねているので、
規則的な美しい形になります。(ちょうど、だんご三兄弟のような形。)
そしてこの三和音の構成音にはそれぞれ名前があります。
・一番下の音(*ド*)→*根音*
(ポップス用語では、*ルート*音という。)
・真ん中の音(*ミ*)→*第三音*
(*ド*から数えて三番目の音だから。ポップス用語では*3rd*音という。)
・一番上の音(*ソ*)→*第五音*
(*ド*から数えて五番目の音だから。ポップス用語では*5th*音という。)
なんと単純明快だこと!
★ここから↓が重要
では、質問です!
和声学の上では、この三つの構成音で四声体以上の配置(ヴォイシング)を
作る時、一般に重複して良い音とあまり良くない音がありますが、重複を
避けた方が良い音はど〜れだ?
仮に、三つしかない音を四声体にすることにしましょう!
四声体にする訳ですから、当然どれかの音が二つ以上の重複になる訳です。
その時に、どの音は重ねて良くて、どの音は重ねてはいけないのか?
ということを考えます。
*う〜ん・・・・・・・・*(^_^;
先に答えを言ってしまうと、この場合の*第三音*にあたる*ミ*の音以外は
重ねてOK!なんですよ〜
逆に言うと、*第三音*(特にその音が*導音*にあたる場合)の重複は
絶対NG!!
なんで、なんで〜??
一言で言ってしまえば、*第三音*の重複は響きが厚ぼったくて美しくないから!
耳の良い人なら、お分かりになったかもしれませんね。
(もっと追究したい人は以下参照。)
この響きの謎は倍音列と深く結びついています。
倍音列を知らない人はここから↓ダウンロード
http://www.kirikom.com/melmaga_material/baion001.jpg
*ド*・*ミ*・*ソ*の三和音の構成音中の*ド*の音をポ〜ンと響かせると、
次の順番に倍音が聞こえてきます。
*ド〜♪ *→*ド*(第二倍音)→*ソ*(第三倍音)→*ド*(第四倍音)→
*ミ*(第五倍音)→*ソ*(第六倍音).......(倍音列参照。)
以上から、*ド*・*ミ*・*ソ*の三和音は第五倍音までの低い方の倍音列の中で
構成されている事が分かりますよね?
分かりやすく言うと、倍音列の順番と同じように*ド*・*ミ*・*ソ*の音も
重ねていくと、美しい響きが得られるのです。
すなわち、*ド *→ **ソ** → *ミ*の順に重複していくと、非常に澄んだ快い
響きが得られることが分かります。
(ちなみに・・低音域ほどオープンヴォイシングにすると、更にGood☆)
どうでしょう?意外に知らなかった人も多いのではないでしょうか?
聴音でハーモニーを聴き取る時には、この*第三音*が重複していないかどうか?
ということに気をつけるだけでも得点アップが望めます。(例外はありますが。)
楽典でもこのことを知っていると役に立つ問題が出るかもしれません。
受験とは厳しいものです。こういうちょっとしたところでも差がでるので
ぬかりないように〜!!
では今回はこの辺りで、<第1回・和声>講座をおひらきとします。
パチパチ☆
ではでは、この続きはまた今度・・・
◎●編集後記◎===========================================
みなさん、こんにちは。牧村@マネージャーです。
先日、J-Popシーンで活躍する作曲家、プロデューサーの方々と会食する機会が
あったのですが、現状の音楽業界(まあ、この場合は音楽産業界?ですが)の
現場の声というものが、生で聞ける面白い会でした。ここ数年、CDなどのレコード
産業は右肩下がりが続いていますが、それに伴い、仕事数も、また仕事あたりの
単価も下がってきているようです。こんな話すると、読者のみなさんにとっては
辛く聞こえてしまうかもしれませんが、産業音楽の世界に進もうと考えている人は
音楽的センス以上に「先を読む力」も必要です。それには幅広い方々と交流を持つ
ことです。要は“コネ”を作りましょう!ということでしょうか。
私のボヤキ事ですが「もう一度、メディアがレコードに戻らないかな。。」
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最後までお付き合いくださりアリガトウございました ∩(´∀`)∩
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