<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>都内で働く音楽先生のブログ</title>
      <link>http://www.kirikom.com/blog/</link>
      <description>仁平桐子個人音楽教室を運営している音楽先生のブログ</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 13 Feb 2010 10:46:55 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>【音大受験のイロハ】No012 音大受験お役立ち講座</title>
         <description>受験生のみなさん、頑張っていますか？
昨年から続いている新型インフルエンザ、怖いですよね。。
今まで頑張ってきた成果が存分に出せるように、この時期の体調管理にはいつも
以上に気配りをして、万全を期して受験に臨みましょうね☆

それでは今回もはりきってまいりましょう！

[ 目 次 ]…………………………………………………………………………………★
◆ 音楽史きまぐれクイズ☆4☆
………………………………………………………………………………………………
◆ 音大受験お役立ち講座☆＜第5回・和声2＞
………………………………………………………………………………………………
◆ ?編集後記?
…………………………………………………………………………………………☆★

┏────────────────────────────────────┓
音楽史きまぐれクイズ☆4☆
┗────────────────────────────────────┛
さぁさぁ?！音楽史きまぐれクイズ、しばらくご無沙汰でしたが、「まだ受験前」
という人の為に、今回も試験に出題されそうな音楽史問題を用意しましたよ！
みなさんは分かるかな？チェックしてみてください☆


A）《夢、情熱》《舞踏会》《野原の情景》《刑場への行進》《悪魔の祝日の夜の夢》
という標題をつけ、５楽章から成る『幻想交響曲 』の音楽的内容を説明した
作曲家は次のa?dのうちどれでしょうか？

（a）パレストリーナ　

（b）モーツァルト

（c）ムソルグスキー

（d）ベルリオーズ


B）ヴァイオリン協奏曲＜四季＞の作曲者は次のa?dのうちどれでしょうか？

（a）モーツァルト　

（b）ヴィバルディ

（c）シューマン

（d）チャイコフスキー


みなさん、お分かりになりましたか？
それでは解答です↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まずは A）の解答ですが、その前に、、
みなさんは「標題音楽」ってどんな音楽のことか知っていますか？
標題音楽は、19世紀の欧米のロマン派音楽について使われています。

A）に記述したような標題をつけ、楽曲の冒頭にはその曲が表そうとした音楽的内容
まで説明し、音楽外の想念や心象風景を聴き手に喚起します。
そういった、情景やイメージ、気分や雰囲気といったものを描写した器楽曲のことを
「標題音楽」というのですよ！

古典主義音楽時代の形式性に反発し、個人的な世界を表現しようとしたロマン派の
作曲家にとっては、この上もなく都合のよい形だったのでしょうね?
ちなみに、対義語として「絶対音楽」という言葉がありますが・・こちらは音楽外の
世界を特に参照しなくても、鑑賞できるように作曲された音楽作品のことをいい
ます。

と、「標題音楽」について知ってもらったところで、、
解答です。
↓
（d）ベルリオーズ　


はい、次の問題 B）の解答ですが、
これはみなさんよくご存知かと思います。
↓
答えは（b）の ヴィバルディ ですね?

ヴィヴァルディはオーケストラの伴奏を伴いながら、独奏楽器が主役を演じる
協奏曲というジャンルを確立した最初の作曲家の一人なのですよ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

┏────────────────────────────────────┓
☆音大受験お役立ち講座☆＜第5回・和声2＞
┗────────────────────────────────────┛

今回は、四和音の中でも特に重要な和音「属七の和音」について
ご説明しようと思います。

なぜ重要なのか・・・？

それはこれ以降の説明を見ていただければ、納得してもらえると思います。
ではではここで、「受験生の皆さんお考え下さい！」
まずは長調と短調（和声的短音階）のスケールを作ってみましょう！

○長調のスケール→ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・（ド）
●短調のスケール（和声的短音階）→ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ♭・シ・（ド）

ですよね？
そうしたら次は、これらのスケールの音をルート音（根音）として、その三度ずつ上
に音を積んで、四和音を作っていきましょう！
○長調なら
↓
ド（根音）→ミ（第３音）→ソ（第５音）→シ（第７音）
レ（根音）→ファ（第３音）→ラ（第５音）→ド（第７音）
ミ（根音）→ソ（第３音）→シ（第５音）→レ（第７音）
ファ（根音）→ラ（第３音）→ド（第５音）→ミ（第７音）
ソ（根音）→シ（第３音）→レ（第５音）→ファ（第７音）
ラ（根音）→ド（第３音）→ミ（第５音）→ソ（第７音）
シ（根音）→レ（第３音）→ファ（第５音）→ラ（第７音）
となり、

○短調（和声的短音階）なら
↓
ド（根音）→ミ♭（第３音）→ソ（第５音）→シ（第７音）
レ（根音）→ファ（第３音）→ラ♭（第５音）→ド（第７音）
ミ♭（根音）→ソ（第３音）→シ（第５音）→レ（第７音）
ファ（根音）→ラ♭（第３音）→ド（第５音）→ミ♭（第７音）
ソ（根音）→シ（第３音）→レ（第５音）→ファ（第７音）
ラ♭（根音）→ド（第３音）→ミ♭（第５音）→ソ（第７音）
シ（根音）→レ（第３音）→ファ（第５音）→ラ♭（第７音）

となりますよね？
こうしてできた長調と短調のそれぞれ７つの四和音のうち、１つだけ共通している
四和音があるのですが、どれだか分かりますか?？
目を凝らして見てもらえば一目瞭然と思います！
そう、この和音
↓
ソ（根音）→シ（第３音）→レ（第５音）→ファ（第７音）
ですよね？
この四和音こそが「属七の和音」なのです。
※それぞれのダイアトニックコードの５番目の和音（V＝ドミナントの和音）で
７つの四和音のうち、１つしかない種類の和音です。

それでは「属七の和音」の特徴はというと？
シ（第３音）は、それぞれのスケールの導音という音で、短二度上行し主音を導こ
うとする特徴のある重要な音です。

ファ（第７音）も短二度下行して落ち着きたいという特徴のある重要な音です。
この２つの音は次に主和音（トニックの和音）に進行したいという最も自然な欲求
を持つ音です。

※V７（属七の和音）→I（主和音）俗にいうドミナントモーションというやつ。

「属七の和音」はこれらの重要な音を構成音として持っている、という特徴が
あります。つまり「属七の和音」とは、ある調の中で１つしかない和音であり、
その調を決定するV７→I 進行を導く重要な役割を持っている和音といえるのです！

また、同主調の関係にある調の「属七の和音」の構成音は、同じということも
上記のことで分かりましたね！

いかがでしたでしょうか？

「属七の和音」が重要ということは分かっていても、なぜ重要なのか？
実は知らなかった人も多いのでは？
上記のことを理解した上で「属七の和音」を覚えておくと、忘れることは
ありませんし、楽典の問題を解くうえで役に立つことも多いかと思いますよ?！

それでは受験生のみなさん、音大合格を目指して頑張って下さいね！
音楽先生が応援しています☆


最後までお付き合いくださりアリガトウございました ∩(´∀｀)∩
∞???∞???∞???∞???∞???∞???∞???∞???∞

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行者：kiriko
発行者Webサイト: http://www.kirikom.com/
E-MAIL：melmaga@kirikom.com/
■配信登録・配信解除こちらからお願いします。
→ http://www.mag2.com/m/0000256874.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━</description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2010/02/no012.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2010/02/no012.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第12回</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 13 Feb 2010 10:46:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ご報告</title>
         <description><![CDATA[<img alt="baby.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/baby.jpg" width="320" height="240" />

お待たせ致しました！
みなさまには長い間お休みをいただき、ご迷惑をおかけしましたが、
音楽先生、２月より仕事に復帰させていただきます！！
おかげさまで昨年１２月に、かわいい女の子の赤ちゃんを
出産することができましたよ〜♪
自分で言うのも何ですが、世の中にこんなにかわいくて
愛おしいものが存在するのかぁ・・・といった心境です。
まだ生まれて２ヶ月くらいなので大変ではありますが、、
日々少しづつ成長し、違った反応が見られるので、
そちらの感動の方がうわまわってしまいます。
早くもけっこう親バカです。（←自覚してます。。笑）
お仕事の方は今まで通り頑張らせていただきますので、
本年もよろしくお願い致します！

]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2010/02/post_62.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2010/02/post_62.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 02 Feb 2010 15:45:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ぶら〜り旅</title>
         <description><![CDATA[<img alt="miyage.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/miyage.jpg" width="320" height="240" />

突然ですが、、音楽先生には弟がいます。
その弟が先日、何を思ったのか？
弟「２週間くらい旅にでるよ〜」
私「・・・はぁ？」
幼い頃、お転婆で外遊びが大好きだった私に比べ、
弟は大人しくて、素直で、優しくて、、
親の言うことをきちんと聞く子でした。
（以前から過重労働で身体がキツイとぼやいてはいたものの、
　そんなに休みとって会社の方は大丈夫なのかしら。。。）
と思いつつも、『カワイイ弟には旅をさせよ？』
「行ってらっしゃ〜い。」とエールを送り・・・
２週間後
↓
↓
宅急便でお土産がどっさり届いたのでした☆
きっと、いい景色、いい風土、いい人達に出会って
何か思うことがあったのでしょう。。
バカになれて良かったね♪
また明日からはお仕事頑張れ！




]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2010/02/post_60.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2010/02/post_60.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 02 Feb 2010 14:35:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ご機嫌なある日</title>
         <description><![CDATA[<img alt="tree.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/tree.jpg" width="320" height="240" />

寒くなってきましたねぇ〜
またまたブログをさぼっている間に、季節が変わってしまいました。。
なんと、もうすぐ12月じゃありませんか！？

実は・・私事で本当に申し訳ございませんが、音楽先生は今、
一時休養をいただき、実家に里帰り中です。
実家というところは、のんびりできていいですね〜
ですが、、これまであれやこれやと忙しかったのに、
急に何もやることがなくなってしまうというのも困ったもの。
朝起きると、

「はて、今日は何をしようかな・・・？」

という訳で、、
今日は来月12月の楽しいイベント、クリスマスをイメージしながら
お花の寄せ植えに挑戦してみました！
生き生きと美しいお花を見ていると、心に栄養をいただける気がします。
それに！天気の良い日に土に触れながら香りを楽しめるなんて、最高〜！！

う〜ん、きもちぃぃー♪

お花達には、数日お陽様の下でパワーをチャージしてもらった後に、
ゴールドやシルバーのリボンを飾りづけして、
クリスマス用にお部屋に飾りたいと思います☆



]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/11/post_61.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/11/post_61.html</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Nov 2009 17:29:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>最近の・・</title>
         <description><![CDATA[<img alt="20091002185751.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20091002185751.jpg" width="240" height="320" />

気がつけば、もう10月。
すっかり夏の空から、秋の空。
夕方になると、どこからか涼やかな虫の声が聞こえます。
真夏にはセミがミーンミーンと、うるさいくらいだったのに。。
まったくぅ、大人になると、どんどん季節が短く感じられます。(^_^;
日本人の大人は働きスギなんですね！？　きっと。
と、そんな時に見つけた最近のマイブームは「アクアリウム＆テラリウム」。
相方さんが仕事先で知り合った水景デザイナーの東城久幸さんという方から
水槽と砂利etc...などを頂いてきたので、さっそく仕事部屋に飾らせて頂いてます☆
コケやシダなどは実家の庭から持ってきたものなのですが、
これを自分の思い描く世界にアレンジしていく作業が楽しい！
「ソロモン流」にも出演されていた東城さんには遠くおよびませんが、、
屋久島となんちゃってジブリの森をイメージしてます。
左端にちょこっと写っているフクロウは「トトロ」のつもり。（笑）
又、水の中にはネオンテトラを泳がせています。
１日の終わりにこれを眺めていると本当に癒されますよ！
オススメ簡単水景アートです。
ただし！水位が低いので、テトラが興奮して飛び出すことがあります！！
先日、餌をあげようとしたら勢いあまって飛び跳ね、絨毯の上にコテン。
「死」・・・と思いましたが、すぐさま拾って水槽に戻したら、
何事もなかったように泳いでくれたので、一安心。。
お気をつけ下さいまし。



]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/10/post_59.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/10/post_59.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 09 Oct 2009 11:40:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>夏の思い出（２）</title>
         <description><![CDATA[<img alt="cirque_du_soleil1.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/cirque_du_soleil1.jpg" width="320" height="240" />

お盆休み最後の日に、以前からずぅ〜〜っと気になっていた
「CIRQUE DU SOLEIL シルク・ドゥ・ソレイユ」（Z）に行ってきましたよ〜！！
なんとなく通りかかる度に見上げていたシルクドゥソレイユシアター。
17時の開演前に、記念にパシャリ♪
中に入ってみると、客席は半円形で舞台を取り囲むように配置されていました。
そして、なんといってもその幻想的な空間に自分の脚が宙にでも浮いているような感覚。
期待に胸を膨らませながら、席を探してみると（！）なんとド真ん中。
PAさんの真後ろでした。
レギュラー席でしたが、ちょうど通路を挟んだ座席ブロック先頭の席で、
まるで特等席のような感じ。。。これはラッキー☆
またまた記念にパシャリといきたかったのですが、場内は撮影禁止で断念。

いよいよはじまりはじまり〜！
打ち込み？（←カラオケのこと）と生オケを駆使しての壮大な音楽とともに
ストーリーが展開されていきます。
トップアスリート達の限界を超えた素晴らしい身体パフォーマンスと演技に
心が震えます。
ハラハラドキドキの連続で、思わず「アッ！！」と叫んでしまいますよ〜
隣に座っていたオバチャマ方の反応ときたら、本当に凄かった！（笑）
そして最後には音楽先生の目にもジワ〜っとあついものが・・・
ふと見渡すと、客席は一斉にスタンディングオベーション。
ヒューという口笛やら歓喜の叫び、拍手喝采に包まれてさらに興奮。
出演者達もそれに誘われるように何度も出てきてくれて、
最後の最後まで手を振って皆を喜ばせてくれました。
アスリートの身体パフォーマンスや演技は勿論、音楽、衣装、照明、舞台、
全てが１つになった芸術的なエンターテインメントに魅了されてしまいましたよ。

<img alt="cirque_du_soleil2.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/cirque_du_soleil2.jpg" width="240" height="320" />

終了後、まだ夢でもみているようにポワ〜としながら外に出てみると、
外はすっかり暗くなっていました。
シルク・ドゥ・ソレイユ「Z」の看板があったので、またまた記念にパシャリ♪
あぁ、また行きたいわ。。

]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/08/post_58.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/08/post_58.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 18 Aug 2009 11:45:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【音大受験のイロハ】No011 音感を鍛えよう！！</title>
         <description><![CDATA[みなさん、ご無沙汰致しております。
諸事情からずいぶんと長い間お休みさせて頂いておりました。
毎回楽しみにされていた方には大変お待たせしてしまいましたね。

「本当に申し訳ございませんでした。。」

こんな神出鬼没な音楽先生ですが、メルマガを書かせて頂く時はナイ頭を必死に
しぼって、みなさんのお役に立てる情報を少しでも多く提供させて頂きますので、
もし宜しければこれからも是非ご愛読下さいませ！

さて、今回は？と言いますと「音感」のことについてお伝え致しましょう！
良く耳にする言葉だとは思いますが、具体的にはどのようなものか
ご存知でしょうか？


「音感」とは・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「音感」とは、聞こえてきた音の音名（絶対的な音の名前）や階名
（ある調の音階各度の名前）が分かったり、指示された音名や階名の音を正しく
想像したり、声や楽器で再現できる永続的・感覚的な能力のこと。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

などと、音楽用語を使うと上記のような説明になりますが、
もっと分かりやすく、共感できる「音感」とは、日常に聞こえてくる様々な音の
高低を感じることです。

【例えば・・】

・車のエンジンの「ゴー、ゴー」という音や、船の汽笛の「ボォー」という音は
低い音。
・風鈴の「リーン」という音、小鳥のさえずる「ピィ、ピィ」という音は高い音。

などと感じているのでは？？

大人の私達はこれを当たり前と思っていますが、音を聞くことに慣れていない
幼い子供にはどういう音が高い音なのか、低い音なのか分からなかったりします。
（個人差があります・・）
おそらく人は最初から「音感」という能力をもって生まれてくるのではなく、
この世に生を受け世の中に存在する様々な音を聞いて、記憶し、それらの音を
基準にして「高い、低い」を感じるようになるのでしょう。

※稀に生まれながらに「音感」をもっている場合もありますが、
そのようなケースはお母さんが音楽家で、赤ちゃんがお腹にいた頃から
よく楽器を演奏していたとか、胎教を意識されて色んな音楽を聞いていたとか・・


と、ここで音楽先生から質問です。（ちょっと余談ですが。）

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【1】【妊娠８ヶ月のママのお腹の中にいる赤ちゃんには何Ｈzまでの音が
　　聞こえているでしょうか？】

（1）３００Hz

（2）３０Hz

（3）３,０００Hz

（4）３０,０００Hz


【2】【生まれたばかりの赤ちゃんはおよそ何Ｈz?何Ｈzまでの音が
　聞こえているでしょうか？】

（1）１２５?１,５００Hz

（2）１６?１６,０００Hz

（3）１２５?３,０００Hz

（4）８００?３,８００Hz

（5）２,０００?１２,０００Hz

（6）２,０００?４,０００Hz

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あまり音大受験には関係ない質問でしたか。。
でも、知ってると友達からちょっとだけ尊敬されるかもしれない？プチ雑学！
又、将来我が子を音楽家にさせたい！とか音大に合格させたい！なんて人には、
けっこう気になる情報だったりしませんか？

《※答えは【3】の後に、まとめて載せています。》


！！?さてさてお次は音大を目指すみなさんには大切なお話です?！！

「音感」とはどのようなものか？ということを先に示しました。
皆さんに「音感」がある場合、それは基本的に２種類に分けられます。


はい、ここで次の質問です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【3】【音感は基本的に２種類に分けられますが、それぞれ何音感といいますか？】

※ここでは名称を答え、またその特徴を考えてみましょう?！

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いかがでしたでしょうか？
みなさんはお分かりになりましたか？

はい、それでは解答です！
↓
↓

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【1】【妊娠８ヶ月のママのお腹の中にいる赤ちゃんには何Ｈzまでの音が聞こえて
　　いるでしょうか？】の解答

（3）３,０００Hz


【2】【生まれたばかりの赤ちゃんはおよそ何Ｈz?何Ｈzまでの音が聞こえて
　　いるでしょうか？】の解答

（2）１６?１６,０００Hz


【3】【音感は基本的に２種類に分けられますが、それぞれ何音感といいますか？】

絶対音感・・絶対的に（ある調性やある音との関連なしに）音高（音名）を
記憶している音感のこと。
↓
《特徴》
有調、無調の音楽を問わず、すべての音の音名が即座に分かり、聞いた音楽を
正しい高さで記憶したり
演奏したり、記譜することができる。
音楽の様々な分野、作曲・演奏・編曲・鑑賞など、音楽活動の全ての領域において
大きな力を発揮することができる。


相対音感・・ある調性の中での階名が分かる音感のこと。
↓
《特徴》
有調の音楽の場合、楽譜がなくても聞いた音楽を階名で記憶したり歌うことができる。
但し、その音楽の調性は、楽器が側になければ聞いただけでは分からない。
調性における階名は分かっても、絶対的な音名は分からない聴感覚。
頻繁に転調する曲を読譜したり記憶したり歌ったり演奏するのは非常に困難である。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

以下は上記の解答を踏まえて話を進めていきますよ?！

まず、なぜ今回「音感」についてお話をしたかと言いますと、音楽先生の
ところには「音感」についてのお悩み相談がよくよせられるからです。

【例えば・・】

・絶対音感を身につけるにはどうしたらよいでしょうか？

・音楽家になるには絶対音感がなければダメですか？

・音大受験にソルフェージュ（特に聴音）があるのですが、絶対音感がないので
　苦手です。どうしたらよいでしょうか？

・音楽業界（制作関係）で仕事がしたいのですが、音感がよくないと難しいですか？

などなど・・・一部ですが、このような悩みが多いです。

残念ながら、絶対音感に関しては、生まれてから３歳ぐらいまでの環境で身に付くか
そうでないかが決まってしまうと言われています。
仮にその頃までに完全な絶対音感を養えれば、その後少しずつ調性感や音階感を
のばす的確なレッスンを展開することで理想的な絶対音感を育てることができます。
という訳で、、逆はしかり！
大人になってから絶対音感を身につけようとは、あまり考えない方が良いでしょう。

ですが！絶対音感がないからといって、音大を諦めたり音楽家になる夢を捨てることは
ありません！！絶対音感は無理でも、相対音感であれば、的確なレッスンを定期的に
受けることで、ある程度大人になってからも身につけていくことができるのです。

えっと、、もう一度「絶対音感」と「相対音感」を説明しますね。
先に「相対音感」について・・・
分かりやすく、「音感」を「温度」で例えてみます！
例えば、夏の暑い日にクーラーのきいた涼しい部屋にいた人が、外へ出た時
「暑?ぃ！」と感じれば外の温度は部屋よりも高いことになります。
逆に、冬の寒い日に暖房のきいた暖かい部屋から外に出れば、「寒?ぃ！」と
感じるでしょうから、外の温度は部屋よりも低いことになります。
つまり、「もとにいた場所の温度」と比べて「次の場所の温度」が暑い、寒いと
感じられる能力、これを「音感」に置き換えるならば、相対音感とは
「直前に聞いた音」より「次の音」が高いか、低いかを感じる音感のことになります。

では「絶対音感」とはどんなものか？
ここでも「音感」を「温度」で例えてみると・・・
クーラーのきいた涼しい部屋から外に出た時に、温度計も使わずに「２５℃」 の
部屋から「３２℃」の外に出たと感じます。
こちらも同様に「音感」に置き換えるならば、
絶対音感とは音楽を問わず、全ての音の音名がすぐ正確に分かる音感のことになります。

いかがでしょうか？

みなさんはこの２つの音感をどう思われますか？
確かに「絶対音感」があれば、それがない場合よりもずっと簡単に、また的確に
音楽を演奏したり、理解したり、記憶したり、創造することができます。
ですが、「相対音感」を高いレベルまで鍛えることによって、時間はかかりますが
同様に音楽を演奏したり、理解したり、記憶したり、創造することができるように
なるでしょう。

「絶対音感」のない人は、是非「相対音感」を極限まで身につけるトレーニングを
してみませんか？

具体的には、週に１回、２回のペースでピアノの手ほどきを受けたり、
コールユーブンゲンなどの教材を使って声を出しながら音感のトレーニングをしましょう。
聴音が苦手という音大受験を考えている人にもこれらは有効です。
また、聴音に関して言えば、この音感トレーニングの他に、リズムを読む・書く・
記憶するとか、メロディー、ハーモニーを移調して書くようなトレーニングを
加えることで、聴音能力はグ?ンとUpするはずです。
地味な訓練ではありますが、本気ならばやるしかありません。

音楽活動をしていく上で、その行為を根本的に支えているのは「耳」（音感）です。
できるだけ優れた「音感」を身につけ、音楽の本当の美しさや楽しさを感じられる
音楽家を目指してみて下さい。

みなさんの夢が叶うよう、音楽先生は応援していますよ?！！


最後におまけ話。。。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

質問【2】の【生まれたばかりの赤ちゃんはおよそ何Ｈz?何Ｈzまでの音が聞こえて
いるでしょうか？】の解答は（2）の １６?１６,０００Hz でしたが、その他の
（1）１２５?１,５００Hz 、（3）１２５?３,０００Hz 、
（4）８００?３,８００Hz 、（5）２,０００?１２,０００Hz 、
（6）２,０００?４,０００Hz も決して適当に割り出したものではないのです。

実は、、、

（1）１２５?１,５００Hz ←日本語の周波数領域

（3）１２５?３,０００Hz ←ドイツ語の周波数領域

（4）８００?３,８００Hz ←米語の周波数領域

（5）２,０００?１２,０００Hz ←英語の周波数領域

（6）２,０００?４,０００Hz ←イタリア語の周波数領域

だったのです！

人間の聴力とは悲しいもので、大人になるにつれてどんどん退化してしまいます。
生まれたばかりの赤ちゃんの聴力は大人のそれをはるかにしのぐのです！
生まれたばかりは１６?１６,０００Hz 聞こえているということなので、
上記の言語の周波数領域を軽くクリアしていますから、大きくなってから
言語を覚えるよりもたやすく吸収できるのですね。
音楽先生は赤ちゃんの耳が羨まし?ぃ！！！！！

ちなみに、、少しでも耳の退化を遅らせたいならば、１日に１時間弱くらい
ゆっくりと自然の音を聴くのが良いみたいですよ?
自然の音（森林の中の音、海辺の音、川のせせらぎ・・etc）は周波数領域が
広いですからね。知らず知らずのうちに耳のトレーニングになっているのですね?

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

それではみなさん、次回も「音大受験のイロハ」楽しみにしていて下さいね♪

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行者：kiriko
発行者Webサイト: <a href="http://www.kirikom.com/">http://www.kirikom.com/</a>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/08/no011.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/08/no011.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第11回</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 13 Aug 2009 00:48:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>夏の思い出（１）</title>
         <description><![CDATA[<img alt="hanabi.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/hanabi.jpg" width="320" height="240" />

<img alt="enkai.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/enkai.jpg" width="320" height="240" />

江戸川の花火大会。
会社の皆と夕方からさんざん飲んだり食べたり、どんちゃん騒ぎ。
日頃の感謝の気持ちをこめて、音楽先生から手作りの焼きそばの差し入れ。
汗だくになりながら、１０人分くらいせっせと焼き焼きしました！
皆と観る花火は綺麗で楽しかったわぁ〜♪

<img alt="suizokukan.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/suizokukan.jpg" width="320" height="240" />

久々の休暇を利用して、水族館へ行ってきました。
家族連れで賑わっていました！
写真左はイルカのショー。何年ぶりに観たことでしょう。。
大人げもなく、イルカがジャンプする度に「イェ〜イ♪」っと大興奮！！（恥）
音楽先生も一緒に泳いでいる気分になり、涼しくなれました〜
イルカって本当に賢くてカワイイですわ。


]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/08/post_57.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/08/post_57.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 02 Aug 2009 20:12:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>どど〜ん！</title>
         <description><![CDATA[<img alt="gandamu.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/gandamu.jpg" width="240" height="320" />

お仕事の帰り道、ちょっと寄り道。
子供の頃TVでみていた憧れの方に会ってしまいました！！
お台場に、どど〜ん！と実物大ガンダム参上。
夕暮れ時の立ち姿はどこか切ないですね。（ステキ♪）

意外と戦隊もの好きな音楽先生でした。。

]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/07/post_55.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/07/post_55.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sat, 25 Jul 2009 13:10:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>国宝 阿修羅展</title>
         <description><![CDATA[<img alt="asyura.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/asyura.jpg" width="320" height="240" />

先週末のこと。
世間では新型インフルエンザの流行で人ごみを嫌う最中、
行ってきました『☆国宝 阿修羅展☆』

お昼のリーダー、ダモリさんのオススメとあらば、そりゃあ是非とも行かなくては！
午後1時〜3時くらいが混むらしいので、夕方に入ることにしました。
上野公園をゆっくり散歩して、軽くお茶などしつつ時間つぶし。。。
そろそろいいかな？？？　なんて
ワクワクしながら覗いてみたところ、入場まではまだ結構な感じで並んでいました。
やれやれ、、と思いつつも30分並んでようやく入場。

ーしかし！ー
せっかく入場できたのに、全ての展示物の周りは見物客で一杯で、
わずかな隙間さえありません・・・

それでもめげずに、なんとか最初の展示物、金・銀・真珠・水晶・琥珀・瑠璃・瑪瑙[めのう]
などの七宝で作られた各種製品や銅鏡、刀剣などをガラスケースの外から観賞。
はっきり言って、解説などをじっくり読んでいる余裕はなかったのですが、
後から調べた結果
↓
明治７年（1874）、中金堂基壇中から、創建時に地鎮のために埋納されたと考えられる
鎮壇具だということが分かりました。（^_^;

そして、
次はいよいよ阿修羅像と、ともに一具像として造られた八部衆像や十大弟子像
などの興福寺に遺存する脱活乾漆像14体すべての観賞。
こちらはガラスケースなしの露出展示というだけあって、わりとじっくりと
色んな角度から楽しむことができましたよ〜♪（今回のみどころです☆）

細工の細やかさ、鮮やかさ、素晴らしい芸術性に感動を覚えつつ展示場の外にでると、
お決まりのお土産コーナー。

どれどれ・・・

するとそこに、ひときわ斬新なものが！！（写真ー右側 ）
そして耳に残るメロディー！！！
「Oh、阿修羅〜♪Oh、阿修羅〜♪」
THE ALFEEのギタリスト高見沢俊彦さんの曲に、イラストレーターみうらじゅんさん
が歌詞をつけた“究極の仏像ソング”だそうです。
仏像ファンや高見沢さんファンにはたまらないお土産になるのではないでしょうか？
]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/05/post_56.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/05/post_56.html</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 28 May 2009 13:29:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アイタタッ</title>
         <description><![CDATA[<img alt="sakura.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/sakura.jpg" width="320" height="240" />

前回のブログにチチから一喝。
「枝垂桜」は人工のものだそうです。。
今回は違う角度から撮ったものをアップしました。
バックの山の中にあるピンク色の部分が山桜です。
音楽先生チチはブログをチェックしているのか・・・
ヘタなことは書けませんなぁ。（笑）
]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/04/post_53.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/04/post_53.html</guid>
        
        
         <pubDate>Fri, 17 Apr 2009 01:33:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>桜イロイロ</title>
         <description><![CDATA[<img alt="20090414102251.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20090414102251.jpg" width="320" height="240" />

<img alt="20090414104128.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20090414104128.jpg" width="240" height="320" />

<img alt="20090414113954.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20090414113954.jpg" width="320" height="240" />

今年は色んな桜に出会えた気がします。
電車の中からみる、突然視界をパッとピンクにする桜並木・・
仕事の帰り道、神社の中に白く浮かぶ儚げな桜・・
都会の喧騒にも負けず健気に咲く桜・・
川面に浮かぶ、しとやかな桜の花びら・・
どれも音楽先生の心をキュンとさせてくれます。
写真は、地元に帰った時に撮った「思川桜」と、山に咲く野生の「枝垂桜」。
「枝垂桜」の方は、菜の花＆梨の花（←白い花）も咲いていて、まるで桃源郷。
どの桜も素晴らしかったけれど、やっぱり地元の桜はイイ！！（笑）
ちなみに写真の「枝垂桜」の場所は、両親が見つけた秘密のスポット。
地元の人がたまに散歩に来るくらいなので、ほとんどこの素晴らしい世界を一人占め。
こういう時は、田舎者バンザイ〜！！
田舎の娘に生まれて、帰る場所があって、本当に幸せに思います。

また来年もみられるといいな。。
]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/04/post_52.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/04/post_52.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 15 Apr 2009 01:28:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【音大受験のイロハ】No010 必勝！！ 楽典対策☆</title>
         <description><![CDATA[みなさん、早いもので３月に入り、季節は春へと移り変わろうとしていますね。
はっきりしないお天気が続いていますが、風邪などひいていませんか？
「これから受験っ！！！」という人は勿論、既に終了した人も、体調には
気をつけましょう！

さて、前回は「Christmas」にちなんだ聖なる逸話？のお話をしましたよね。
楽しんでいただけたでしょうか？

今回は受験直前というみなさんの為に、これだけは絶対に覚えておきたい！！

「受験直前、楽典問題」をご紹介しましょう！

さぁ、みなさんはどれくらいできるかな？満点目指して頑張って下さいね！
それでは、まずは☆ココ↓を見て問題に答えてみよう?！！

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

それではまずは?！（レベル１）から

Q1【次の（あ）?（お）を見て、○?○の音程を答えなさい。】

（※後に来る方の○を高い音にします。又、全て単音程とする。）
例..C ? E → 解答＿長3度

（あ）C ? Gis

（い）Es ? C

（う）A ? Ais

（え）B ? Eses

（お）F ? Es

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q2【次の（ア）?（オ）を見て、?の異名同音程になるものをそれぞれ答えなさい。】

（※例えば、ア＝う のように・・ちなみにこれは答えではありませんので、
あしからず。）

（ア）D ? Fis

（イ）Ges ? Dis

（ウ）As ? Fis

（エ）Ges ? G

（オ）Dis ? H

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

続きましては（レベル２）の問題ですよ☆

Q3【次の（1）?（4）を見て、指定された種類の音階を答えなさい。】

（※ローマ数字は、その音が主音から数えて音階の第何番目かの音であるかを
示している。）

（1）Gを下属音とする長音階

（2）BをIIIとする和声的短音階

（3）Fを導音とする長音階

（4）Gisを上行形のVIとする旋律的短音階

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q4【次の（1）?（4）の音名を見て、相応しい調名を答えなさい。】

（※短調は和声的短音階に限る。）

（1）Fis, C, A, G, Dis, H, E

（2）F, B, Des, As, C, G, Es

（3）H, Gis, Dis, Cis, E, A, Fis

（4）C, Es, B, Fis, G, D, A

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

続きましては（レベル３）の問題ですよ☆

Q5【次の（あ）?（お）は、ある和音の構成音です。和音の種類を答えなさい。】

（※例..C, E, G,＝長３和音。）


（あ）E, G, B

（い）Es, F, A, C

（う）Dis, Fis, A, C

（え）H, Dis, G

（お）B, Des, F, G

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q6【次の（ア）?（オ）のコードネーム（英語表記）を見て、Q5の和音と
同じ種類のものを答えなさい。】

（※例えば問題?の（ウ）のコードは仮に Ｄ とする。
問題Q5の（あ）が仮に C, E, G,構成音であれば、
同じ種類の和音なので →（ウ）＝（あ）となる。）


（ア）Ａ♭7 ←（エーフラット セブン）

（イ）Ｂm7(♭5) ←（ビーマイナーセブン フラットファイブ）

（ウ）Ｆaug ←（エフ オーギュメント）

（エ）Ｃdim ←（シー ディミニッシュ）

（オ）Ｄdim7 ←（ディー ディミニッシュセブン）


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

続きましては（レベル４）の問題ですよ☆

Q7【次の（1）?（5）楽語を見て、その意味を答えなさい。】


（1）con sordino

（2）alla marcia

（3）smorzando

（4）Andantino

（5）subito p

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q8【音楽史の問題です。次の（1）?（5）の問いに答えなさい】


（1）ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデルなどの有名な作曲家が活躍した
     時代を答えなさい。

（2）ロシア５人組と呼ばれる作曲家を全て答えなさい。又、活躍した時代も答えなさい。

（3）歌劇「魔弾の射手」や「舞踏会への勧誘」などを作曲した作曲家を答えなさい。
     又、活躍した時代も答えなさい。

（4）作曲家ドビュッシーが中心となり、文学や絵画のように感覚的、客観的に
     描こうとした音楽を何主義というか答えなさい。

（5）作曲家シェーンベルクが1921年に創始したとされる作曲技法を何というか
     答えなさい。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いかがでしたでしょうか？
みなさんはお分かりになりましたか？

受験生は勿論、音楽家を志す人にとってもマスターしておきたい
基本的な問題ばかりでしたので、間違えてしまった人はよく覚えておきましょうね☆

はい、それでは解答です！
↓
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

（レベル１）Q1?Q2の解答

Q1（あ）増5度,（い）長6度,（う）増1度 又は 増8度,（え）減4度,（お）短7度

Q2（ア）ア＝え,（イ）イ＝い,（ウ）ウ＝お,（エ）エ＝う,（オ）オ＝あ


（レベル２）Q3?Q4の解答

Q3（1）D,E,Fis,G,A,H,Cis,D （2）G,A,B,C,D,Es,Fis,G（3）Ges,As,B,Ces,Des,Es,F,Ges
（4）B,Cis,D,E,Fis,Gis,Ais,B,A,G,Fis,E,D,Cis,B

Q4（1）e moll,（2）As dur,（3）E dur,（4）g moll


（レベル３）Q5?Q6の解答

Q5（あ）減3和音,（い）属7の和音,（う）減7の和音,（え）増3和音,（お）減5短7の和音

Q6（ア）ア＝い,（イ）イ＝お,（ウ）ウ＝え,（エ）エ＝あ,（オ）オ＝う


（レベル４）Q7?Q8の解答

Q7（1）弱音器を使用して,（2）行進曲風に,
  （3）次第に弱めながら遅く又は消えるように（4）やや遅く,（5）急に弱く

Q8（1）バロック時代,
  （2）ボロディン,ムゾルグスキー,キュイ,バラキレフ,リムスキーコルサコフ
       ロマン派時代
  （3）ウェーバー　古典派時代,（4）印象主義,（5）12音技法

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

以上のような問題の他、今回はご紹介できませんでしたが、メロディーの調判定や、
移調の問題、反復記号を用いた奏法に関する問題など、少し難易度の高い問題も
出題されるでしょう。
又、受験する学校によっては、これらの問題を応用問題的に少しひねって
出題してくるかもしれません。

けれども、焦りは禁物！

基本的な楽典をマスターしていれば、あとは日本語をよく理解して、
質問に答えれば良いだけです。
不安な人は受験する学校の過去問題をチェックし、どういう切り口で出題してくるのか？
学校による問題の癖を把握しておきましょう！
そして余裕のある人は、楽曲分析に絡めたような楽典問題をやっておくと良いでしょう。

以上を踏まえた上で、問題を解く前には大ざっぱな時間配分をしておくことも必要です。
おそらくどの大学も、楽典にかける時間は60分前後といったところでしょうか。
用紙を配られたら、まずは深呼吸して全体の問題をさっと見通し、
どの問題にどれくらいの時間をかけるのか？
ある程度設定した上で問題を解いていきましょう。

さぁ、あと残りわずかです。
いつも通りの力が出せるように、リラックスして頑張って下さい！！


そして、次の受験は既に始まっています。
来年受験のみなさん、これからの１年間、音楽先生と一緒に頑張っていきましょう?！

音楽先生はみなさんの音大受験を応援しています♪

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行者：kiriko
発行者Webサイト: <a href="http://www.kirikom.com/">http://www.kirikom.com/</a>
E-MAIL：melmaga@kirikom.com/
■配信登録・配信解除こちらからお願いします。
　→ http://www.mag2.com/m/0000256874.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/03/no010.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/03/no010.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第10回</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 07 Mar 2009 22:24:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>雛祭り</title>
         <description><![CDATA[<img alt="20090301114650.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20090301114650.jpg" width="320" height="240" />

気がつけば、もう3月ですね。
なんと月日が過ぎるのは早いものなのでしょうー！
専門学校に指導に行く方が春休みになり、普段より少し時間があるのですが、
実は最近、音楽先生は小説にハマり1日2〜3冊くらいのペースで読みふけっています。
こういう時に爆発するB型の気質。（^_^;
はっきり言って寝る間もございません・・・
でもこれはきっと、私の創作活動の糧になっいるハズ！？
と心の中でイイワケして、好きなものにと〜っぷりハマってます♪
今年は自分の中でやりたいと思っているCD制作の企画があるのですが、
その役に立つのか立たないのか分からないけれど、今はエナルギー補給ということで。

そういえば、昨日は雛祭りでしたね〜
色々な店で美味しそうな草餅や桜餅がたくさん並んでいました。
そんな時、雛壇を発見！
お花に囲まれていてとっても綺麗だったので、ついパシャリ☆
むかしむかし（←数が多い。苦笑）私が幼かった頃、たしか仁平家にも
７段くらいの雛壇が飾られていたっけな。
その美しさにうっとりしながら、お気に入りのバービー人形も一緒に飾ったり、
自分もあの壇上に上ろうとして、両親を驚かせていたような・・・
3歳の時の将来の夢が「お姫様になりたい」だったので（←なんて世間知らず！）、
きっと綺麗な着物をまとって1番上に座っていたお雛様に憧れていたのでしょう。
そんなことをうっかり思い出してしまい、外にいることも忘れて、
モゾモゾしたり照れ笑いしたり...1人百面相していたような気がします。
見ていた人は、どうぞ忘れてくださいね！


]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2009/03/post_51.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2009/03/post_51.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Mar 2009 02:45:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title></title>
         <description><![CDATA[<img alt="20081230111337.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20081230111337.jpg" width="240" height="320" />

<img alt="20081223210749.jpg" src="http://www.kirikom.com/blog/20081223210749.jpg" width="320" height="240" />

写真下は2008年クリスマスです。
今年は不景気だからホームパーティーということで、手料理頑張りました♪
たまにはそういうのもイイモノですね〜！
ちなみに、『ローストチキンとりんごの赤ワイン煮』なるものをネットで見つけて、
試させて頂きましたが、初めて作ったにもかかわらず美味しくできました〜!!!　オッホッホ〜
写真左下は相方が作ってくれた『ブリ＆お野菜の蒸し鍋』。これは簡単に作れるにもかかわらず、
サッパリお味でとってもデリシャス☆←オススメですよ！
お正月にもオススメしたい一品です。

写真上は○○○バンク携帯の人気モノ、「しゃべるお父さん犬」です。
今、キャンペーン中ということで・・・もらっちゃいました〜
実はすっごく嬉しかったりして！？（笑）
毎日一緒に遊んでます。。。（サミシイ音楽先生！？ ^_^; ）

今年ももう終わり。早い、本当に早かった〜!!
年々１年が早く感じられます。。。（歳とったかなぁ・・・）
みなさま、どうか風邪などひかずに、良いお年をお迎え下さいませ！






]]></description>
         <link>http://www.kirikom.com/blog/2008/12/_2008.html</link>
         <guid>http://www.kirikom.com/blog/2008/12/_2008.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 30 Dec 2008 20:07:38 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
